【ヒロアカ】死柄木弔の過去本名は？意外な人物の親族だった！！

今回は超常解放戦線のボスとなった死柄木弔の過去、そして本名をつうじて意外な人物とのつながりをまとめていこうともいます。

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【ヒロアカ】死柄木弔の過去は壮絶なものだった‼

死柄木弔はオール・フォー・ワンに名付けられた偽名であり死柄木はオール・フォー・ワンの苗字、弔は死者を弔うという意味が込められています。

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死柄木弔はオール・フォー・ワンに育てられた始めた時以降の記憶しか残っていませんでした。

しかし、リ・デストロとの戦闘の最中自身が身に着けていた手が壊されたことで記憶がよみがえり過去を思い出します。

死柄木弔が5歳の時、家庭では父親の決めたルール「ヒーローの話をしてはいけない」というものがありました。

父親は無個性だった死柄木弔に現実を教えるため厳しく接していました。

母や姉、祖父母は優しく接していたのですが死柄木弔はある言葉を「言ってほしかった」といっていました。

ある日姉の案内で父親の書斎から父親の過去の写真を見せてもらいました。

そこには志村菜奈の姿があり、姉は死柄木弔にヒーローになることを応援しているといわれました。

しかし、書斎にはいったことがばれた死柄木弔は父親から叱られまた外に出されてしまいました。

しかしその晩”崩壊”の個性が発現した死柄木弔はペットの犬を殺してしまいます。

誤りに来た姉はそれを見て逃げ出してしまいます。

それを止めようとまた個性を発動させてしまい姉を、駆け付けた母と祖父母祖父母も殺してしまいます。

ここまでは事故だったのですが歯止めのきかなくなった死柄木弔は父親を明確な殺意をもって殺してしまいます。

行くあてもなく街をさまよっていたところオール・フォー・ワンに出会います。

オール・フォー・ワンは死柄木弔に手を与えます。

それは家族の手でありいつも誰かのぬくもりを感じられるようにと渡されたものでした。