【ヒロアカ】死柄木弔素顔手を付けている意味とは？

今回はヒロアカの死柄木弔が体中につけている手はなぜつけているのか？そして素顔はどのような顔なのかということをまとめていこうと思います。

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【ヒロアカ】死柄木弔　素顔はどんな顔？

普段手の装飾を顔につけ顔を隠している死柄木弔の素顔をはどんな顔なのでしょうか？

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死柄木弔の素顔はすでに明かされています。

死柄木弔の顔は目の周りは掻きむしった跡があり、くまもあります。

口元にほくろと刃物でつくられたような傷があります。

幼少期から抱えているアレルギーのため日常的に目元を掻きむしっています。

【ヒロアカ】死柄木弔が手を付けている意味とは？

普段は手の装飾を体中につけていて顔も隠れています。

登場初期から付けていてなぜ手を付けているのかということを疑問に思う人が多くいました。

その答えは25巻にありました。

死柄木弔の回想でオール・フォー・ワンが死柄木弔にこの手の装飾をプレゼントしていました。

死柄木弔に絡んできたチンピラを死柄木弔が殺したときにオール・フォー・ワンから手をプレゼントされていました。

この手には死柄木弔自身家族の手のぬくもりを感じていて、付けていないと不安に駆られる様子を見せていたこともあった。

しかし、リ・デストロとの戦闘宇の最中手が壊され過去の記憶が戻ったとき、「こんなものすべていらない」といい自ら手の装飾を壊すシーンが描かれている。

これは死柄木弔が自分自身の過去から解き放たれて能力が覚醒したこととかぶせたのではないかと考えられます。

戦いが終わって超常解放戦線のトップとなった死柄木弔ですが、その顔には手はまだついていて素顔で活動するのは慣れていないようですね。