【ヒロアカ】轟焦凍 個性 オリジンで明かされた過去とは?

今回はヒロアカの人気投票3位の轟焦凍の個性についてまとめていこうと思います。

轟の個性を語る上で欠かせない”オリジン”の部分もまとめていこうと思います。

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【ヒロアカ】轟の個性はどんな個性?

轟の個性は”半冷半燃”です。

 

右手で凍らせて、左手で炎熱をだす、いわば個性が2つあるようなものですね。

右手の氷結は轟自身が当初右手側の個性しか使わなかったため、戦闘の際に右側で様子を見るのが癖になってしまっています。

広大な範囲攻撃に加えて氷を利用した移動も得意なため最初期に右手しか使わない状態でもかなりの強キャラとして扱われていた。

左手の個性は当初氷の後始末のためにしか使っておらずコントロールや使い方が右側に比べておぼつかないところがある。

 

しかし、右側の個性に比べて左側の個性は文字通り火力があるため体育祭でも出久相手に温度差を利用した攻撃を見せていた。

 

現在ではエンデヴァーの下で炎の使い方を学び、「圧縮して放出」することで爆発的な推進力を手にしている。

個性のデメリットとしては両方とも連続で使用し続けると体に限界が来てしまうというものがあります。

 

氷結は使い続ければいづれ凍死してしまうし、炎熱は体が燃えてしまいます。

 

しかし交互に使うことで体内の温度管理もできるようになるので同時に使用できるようになるとほとんどデメリットなく使うことができるようになるかもしれません。

 

 
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【ヒロアカ】轟の個性 オリジンで明かされた過去とは?

先ほど轟が当初右の個性だけを使って、左側の個性を使わなかったという話をしました。

 

ではなぜ轟は右側の個性しか使わなかったのでしょうか?それは轟のオリジン(起源)に理由がありました。

 

轟は元No.2ヒーロー・エンデヴァーの息子です。

 

エンデヴァーはとても上昇志向が強くNo.1ヒーローであるオールマイトを常に超えようとしていました。

しかし、自分の個性”ヘルインフェルノ”には自身の体が耐えられる温度の限界があるためそれをクリアにするべく、轟の母と結婚し、自身の個性に氷結の個性を併せ持った子供を作ろうとしました。

 

”個性婚”と呼ばれる現代だとモラルに反した結婚だったのですが、資金力のあったエンデヴァーは母方の過程を丸め込み結婚をします。

 

轟が生まれるまで3人の子供が生まれましたが二つの個性をもって生まれてきたのは轟のみでした。

エンデヴァーは息子を最高のヒーローにするべく他の子供とは別に特別扱いをし、オールマイトを超えるヒーローを作ろうとしました。

 

ある日、日々のストレスに耐えられなくなった母親が轟に煮え湯を浴びせます。

 

それ以降母は入院生活を余儀なくされます。

 

轟は煮え湯を浴びせられた母ではなく、母をここまで追い込んだ父・エンデヴァーを憎むようになり、エンデヴァーの個性である左側の炎熱を使わずにN0.1になることでエンデヴァーを完全否定するため右側の個性のみしか使っていなかったのです。

 

体育祭で出久が諭したことがきっかけで左側の個性を使い始めた轟はエンデヴァーの技を習得するため邁進しています。

 

 
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「【ヒロアカ】轟 個性 オリジンで明かされた過去とは?」まとめ

いかがだったでしょうか?今回はヒロアカ・轟の個性と轟のオリジンをまとめていきました。

 

個性だけ見ればNo.1にも引けを取らないような個性で現在はどちらの個性のコントロールもうまくなってきているので今後どれだけ強くなるのか注目ですね。

 

 
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