今回は亡くなったとされている轟の兄”轟燈矢”がどんな人物なのか?そしてヴィラン連動の茶毘といわれている真意についてまとめていこうと思います。
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轟燈矢はどんな人物だったのか?【ヒロアカ】

轟家の長男とされている轟燈矢はエンデヴァーの個性を色濃く受け継いでいたようです。
作中でもエンデヴァーが轟燈矢が生きていれば自分以上の火力を出せていた、というようなことを言っていたのでおそらく順当にいけば炎の個性だけでエンデヴァーを超えていた可能性がありますね。
画像は轟焦凍が生きていた時の様子なので轟焦凍が生まれた時はまだ、轟燈矢が生きていたということになります。
轟燈矢がなくなってしまった理由については明言されていないのですが、次男の夏雄の言い方を見る限りエンデヴァーの過去の子供たちへの接し方が何らかの原因であったっように思えます。
轟燈矢が超常解放戦線の茶毘ではないかと噂されている理由は?【ヒロアカ】

先ほど紹介した轟燈矢が超常解放戦線の茶毘ではないかといわれている理由をまとめていきたいと思います。
まずは個性ですね。
茶毘の個性は青い炎を自在に操る個性です。
炎は温度が高いと青色になるためエンデヴァーの発言ともあっています。
次は神野区での事件での話です。
ヴィラン連合のアジトにヒーローたちが突入した際にグラントリノがヴィランそれぞれの本名を読んでいるシーンがありました。
その際に茶毘と死柄木弔の本名だけ呼びませんでした。
茶毘はその際に気絶していたということもありますが、この二人の本名は後々のストーリーで重要なため作者が敢えて明かさないようにしたのではと考える人が多くいました。
事実、死柄木弔はのちのストーリーで重要な人物と親戚関係であることが分かりました。
最後に茶毘の発言です。
林間学校に襲撃した際、轟焦凍の前から姿を消すときに「哀しいな轟焦凍」、福岡でエンデヴァーの前から姿を消そうとしたときも「精々頑張れ死ぬんじゃねえぞ轟円司」という発言をしています。
そして福岡でスナッチというヒーローの「遺族の気持ちを考えたことがないのか」という言葉を思い出した際に「考えすぎてイカレたよ」という言葉を残しています。
わざわざフルネームで轟家を呼び、家族のことを考えてイカレたということで轟燈矢の家庭環境を考えるとかみ合う部分が多くありますね。
「轟燈矢 茶毘といわれている理由は? 可能性はどのくらいあるの?【ヒロアカ】」まとめ

いかがだったでしょうか?今回はヒロアカの轟燈矢が茶毘といわれている理由についてまとめていきました。
信憑性に関してはどっちとも言い難いですね。
考えればワクワクするような展開ですが、さすがにこれが本当なら分かりやすすぎるのでは?考える人も多いと思います。
敢えて分かりやすくしてるのかも?と考えるとキリがないですね。
ジャンプの方で二人が対峙する可能性もあるので楽しみにしていきましょう。
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