僕のヒーローアカデミア26巻のネタバレと感想になります。
Contents
No.247 語れ!現状!
エンデヴァーの事務所を訪れた緑谷、爆豪、轟エンデヴァーは3人に現在抱えている課題を問います。
緑谷の課題は黒鞭の扱いをマスターすることです。
エアフォースの要領と似ていて自身の許容量を少しだけ超えないと出すことのできない黒鞭のコントロールをできるようになりたいとのことです。
爆豪は何ができないのか知りたいとのこと。
やろうと思ったことは基本爆破の応用で何とかなってしまう爆豪は足りないものをみつけにきました。
轟はエンデヴァーを超えるべき壁、吸収すべきヒーローとして都合よく使うと宣言します。
エンデヴァーの事務所では救助、避難、撃退のヒーローに必要な3項目をすべてこなします。
3人にエンデヴァーは「現場では経験を詰め」そして

「この冬の間に1回でも俺より速く敵を退治して見せろ」
と言い放ちました。
No.248 1つ1つ
中々エンデヴァーよりも速くヴィランを撃退することのできない3人。
緑谷は他の者より個性のなじみが遅れているので焦りを感じています。
爆豪は冬になるとある程度の規模の爆破を出すまでに時間がかかるとのこと。
轟はまだ炎がうまく扱いきれないなどそれぞれ課題がある様子。
そんな3人にエンデヴァーは課題を課します。
緑谷にはエア・フォースを無意識で行えるように、爆豪と轟には力を凝縮して点で放つことを無意識で行えるようになることを課題としました。
そして1週間後緑谷と爆豪は轟邸に招待されます。

No.249 地獄の轟くん家
No.1ヒーローの事務所で1週間活動する3人は与えられた課題に苦戦しているようでした。
そんな中エンデヴァーは自分の家族のことについて考えていました。
そんなこんなで轟邸に到着した3人、爆豪は不満そうでしたがおいしそうに冬美の作った晩御飯を食べていました。
次男の夏雄が途中で席を外してしまうなど少し気まずい食卓、食事が終わって暗い家庭の話をする轟に爆豪が一括。

緑谷は轟にたいしてエンデヴァーを許す準備をしているのでは?といいます。
その話をが聞こえていたエンデヴァーは長男・燈矢の仏壇の前で手を合わせていました。
No.250 エンディング
そのころ轟邸のまえで何やら不穏な空気が流れていました。
冬美は緑谷と爆豪にもう一人の兄弟・燈矢とそのことを引きづっている夏雄の話をしました。
帰る時間になって外に出たエンデヴァーと3人、そんな彼らの前にヴィランが現れました。
なんと夏雄が人質に取られていました。
そのヴィランは以前エンデヴァーが捕まえた”エンディング”といううヴィランでした。
エンディングはなんとエンデヴァーに自分を殺してくれと言ってきたのでした。
No.251 一週間
エンデヴァーに続いて飛び出した3人、エンデヴァーはとっさにあることを考え動きが止まってしまいます。
しかし、この1週間で課題を克服し実践できた3人は見事な動きで周りの被害を抑えつつ、ヴィランを撃退しました。
No.252 許されざる者
夏雄と夏雄を助けた爆豪を抱きかかえるエンデヴァー、固まったままのエンデヴァーに対して爆豪が「この冬1回でも俺より速く敵を退治して見せろ」といったことを煽ります。
エンデヴァーはあの瞬間夏雄を助ければ夏雄は自分に何も言えなくなってしまうのではないかと考えたのだとか。
エンデヴァーは夏雄に「決して他の兄弟を疎んでいたわけではない、責任を擦り付け逃げた、燈矢は俺が殺したも同然だ」といいます。
そして「許さなくていい、ただ償いがしたいのだ」といいました。
エンディングは個性をブーストさせる薬で強化されていたようでした。
エンデヴァーは家族にある提案をしました。
それは自分だけが家に残って、冷を含めた家族が住める場所を提供するというものでした。

No.253 白雲
冬休みはあっという間に終わり始業となりました。
マニュアルのところでインターンを行っていた飯田は物事をスムーズに進めることを学んだようで学級委員として相澤がくる前に確認事項を済ませていました。
麗日はプレゼント交換で緑谷からもらった人形をコスチュームに忍ばせているのを芦戸に見つかって冷やかされていました。
そのころ相澤とマイクはある施設に向かっていました。
いつもと違って焦っている様子の相澤、それもそのはずヴィラン連合の黒霧は複数の個性因子からできたものだったようです。
その個性因子の一つの中からかつて二人と学生時代を共に過ごした”白雲朧”のものが出てきたというのです。

No.254 誰よりもお前はヒーローに
白雲は相澤と同じインターン先で倒壊する建物に巻き込まれて亡くなりました。
そしてグラントリノの話では黒霧は脳無で白雲の死体をベースに造られた可能性が高いとのこと。
今回二人が呼ばれたのは情報を引き出すことのできる可能性を持っているからです。
福岡に出現したハイエンドは生前と似た人格を有しており、黒霧もその可能性があるとのこと。
だから二人に何とか情報を引き出してもらうべく今回呼ばれたそうです。
相澤は昔のことを思い出し黒霧ではなく白雲に訴えかけます。
その中で分かったことがあります。
相澤はかなりの回数生徒を除籍しています。
しかし、これは生徒を一度落としそこからの成長を願ってのことです。
除籍は復元することも可能で去年除籍処分にしたはずの2年A組の生徒は現在も雄英に通っています。
それもこれも白雲のような誰かを引っ張っていけるようなヒーローを育てるためだと諭します。

No.255 ヒーロー志望
相澤の語り掛けに明らかに動揺を見せる黒霧、あともう少しというところでうっすらと白雲の面影が見えます。
しかし「病院」という言葉を残して気を失ってしまいました。
面会後グラントリノは相澤にたいしてこの恩には必ず報いるといって終わります。
トゥワイスと勉強会をしているホークス、何やらつかんだような顔をしていました。

そしてとある病院では着々と死柄木弔の強化が進んでいるのでありました。
No.256 空、高く群青
学校では冬休みの成果を発表する場を授業で設けていました。
”ヨロイムシャ”のところでインターンをした青山と葉隠は連携技を、芦戸はアンブレイカブルを参考にした新技を披露。
尾白と砂糖は”シシド”のもとで先読みと手数。
障子と耳郎はギャングオルカの下で索敵を強化。
上鳴、瀬呂、峰田はMt.レディの下で最短効率のチームプレイを。
口田は円滑なコミュニケーション、飯田は物腰を学びました。
他の生徒の成果はぜひコミックスをご覧ください。
そして緑谷はしっかりと黒鞭を扱えるようになっていました。
壊里ちゃんのつのが少し大きくなっていたようです。
No.257 紡げ、何者でもなく。
オールマイトが歴代の継承者の詳細を可能な限りノートにまとめたそうです。
黒鞭の所持者は”ラリアット”というヒーロー名で活動していたそうです。
ワン・フォー・オールの継承者の個性は決してどれも強い個性ということではなく、サポート的な役割の個性が多いとのこと。
そして黒鞭を扱えるようになった次のステップは志村菜奈の”浮遊”の習得を目標にするようです。
話が終わって二人が戻ると他の生徒は鍋の準備をしていました。
皆物思いにふける中、外では相澤とオールマイトが話していました。
オールマイトは引退した自分が生徒に何もしてあげられない歯がゆさを感じていると相澤に話します。
そんなオールマイトに相澤は「生きてここにいる それだけで背中を押される人間がいる」と伝えます。
そして3月町からヒーローが消えます。
No.258 仲間
病院というヒントを受け取ったホークスは超常解放戦線の構成を1か月かけて把握します。
彼らはヒーローを殲滅すべく全国の主要都市を一斉に襲撃。
機能が停止した無法地帯でリ・デストロと新たな党手が政界へ、武器をばら撒き自衛という名の自由を与え混沌とした世の中の王に死柄木弔を座らせるといったもの。
”オール・フォー・ワンの再演”
トゥワイスを使ってうまく情報を引き出したホークスはそれと同時にトゥワイスを最も警戒すべき人物の一人とします。

そして今戦いが始まろうとしています。
僕のヒーローアカデミア26巻 感想
いきなりの展開で戦いが始まりますね。
生徒たちもこの戦いに関わるようなので注目していきましょう。
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